【JAPAN DENIM DAYS】国産ジーンズ発祥の地、児島にて体験型デニムイベント開催！

児島の職人たちの技術が大集結！

国内最大級の体験型デニムイベント「JAPAN DENIM DAYS」が10月28日（土)、29日（日）の2日間、JR児島駅前西口広場で開催されます。

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職人の技を見て、触れて、やってみる体験型イベント

倉敷市児島は「ジーンズの日本の都」としてミシュラン・グリーンガイドにも掲載されていて、国産ジーンズ発祥の地として世界的に知られています。

そんな児島の地で高い製造・加工技術をもつ職人の技術に触れることができるのが「JAPAN DENIM DAYS」。

10(テン)月26(ニム)日のデニムの日にあわせ、2019年から開催されています。

「JAPAN DENIM DAYS」と一般的なデニムイベントの違いは体験型であること。

児島の繊維産業は普段は分業制であるため、なかなか工場見学ができません。

イベントではさまざまな会社が協力し、ミシンやボタン付けの機械、レーザーなどの特殊加工をする機械などを会場に集め、普段は見ることのできないデニム製品の一貫製造工程を見学することができるんです。

イベント当日限定の青空工場では、職人の中でも特に高い技術をもつ「繊維マイスター」の一流の仕事を見ることができますよ。

繊維マイスターとは

繊維産地・三備地区で働く繊維関係の職人を「縫製」「パターンメイキング」「染色」などの職種ごとに「繊維マイスター」として認定する制度。

体験エリアでは当日受付で、キーホルダー制作やTシャツ染め、サコッシュ/トート企画体験・加工体験など実施予定。

サコッシュ/トート企画体験では、生地選びやステッチの組み合わせなど自分で企画したものを、その場で一流職人さんが仕上げてくれます。

希望があれば自分で加工体験をすることもできるそうですよ。

こちらは有料ですが、世界で１つだけのオリジナルバッグができるのが魅力です。

・サコッシュ：3000円　
・トートバッグ：3000円

デニムストラップ・革キーホルダー作りやＴシャツ染めは、小学生以下は無料です。（その他の人は500円）

専用の器具でストラップのカン留めをしたり、ペンキを散らしたりダメージ加工をしたり･･･なんだか楽しそう♪

Tシャツは子ども用サイズ（100～）もあるので、お子さんも一緒に楽しむことができますよ。

ステージでは、この夏、第２のBiSHとして誕生したBiTE A SHOCK（バイトアショック）のスペシャルライブも！

BiTE A SHOCKは、今年６月に解散した‟楽器を持たないパンクバンド”BiSHによりオーディションで結成された６人組ダンス＆ボーカルグループ。

会場をさらに盛り上げてくれそうですね。

BiTE A SHOCKスペシャルライブ

10月28日（土）11：00～、14：00～

イベント盛りだくさん！

貴重な体験もできる「JAPAN DENIM DAYS」にお友達や家族と出かけてみては？