船と港の大きな大きなお祭り「たまの・港フェスティバル」が5月17日、18日、玉野市の宇野港で開催されます⚓
自衛艦や海上保安部巡視艇の一般公開をはじめ、フェリークルーズやミニクルーズなど港ならではの魅力がギュッっと詰まった2日間。
大人気の「たまの・港フェスティバル」が今年も開催されます!

「たまの・港フェスティバル」は、海・港・船をテーマに宇野港第一突堤で毎年5月に開催される玉野の一大イベント。
護衛艦や帆船の来港にあわせて、船内の一般公開やステージ・飲食ブース・特産品ブースなど、遊んで・食べて・体験もできるブースがたくさん✨
さっそく、気になるイベントをいくつかピックアップしてみました。
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Contents
迫力満点!海上自衛隊輸送艦「しもきた」の一般公開

イベントの目玉はこちら!なんとなんと、海上自衛隊輸送艦「しもきた」が入港します⚓
全長178m、重さは8,900トン!!今まで来航した中で一番大きな船だそうですよ!
あまりのスケールで全く想像できませんが、とにかくすごいですね・・・
これは見に行く価値があります✨
しかも、船内の一般公開も行われるので、これはぜひ参加したい❗
巡視艇やクルーズ船など、いろんな船が大集合!
たまの・港フェスティバルには、自衛艦以外にもいろんな船が集まります。
まさに、船と港の大きな大きなお祭りですね♪
玉野海上保安巡視艇「たまなみ」も一般公開

海上の自然を守ったり、災害に備えたり、治安の確保に日々活躍している玉野海上保安部の巡視艇「たまなみ」も一般公開されます。
全長27m、幅5.6m、重さ64トンと、自衛隊の船ほどではありませんがこちらも大きな船です。
海上保安庁の仕事の様子も知ることができますよ。
見学は自由にできますが、乗組員さんの指示に従って乗船してくださいね。
■5月17日
13:00~16:00
■5月18日
午前の部・・・10:30~12:00
午後の部・・・13:30~16:00
人気のクルージングも体験してみよう!

たまの港フェスティバルの醍醐味は、なんといっても「体験」。
大きな船に乗ることもすごい体験ですが、なんと!船にのって瀬戸内海をクルーズできることもできるんです!
クルーズは有料ですが、大型観光船での周遊クルーズや瀬戸内海のミニクルーズなどを体験することができます。
乗船場所や各コースの料金などはたまの・港フェスティバル公式HPでご確認ください。
初開催のスカイクルーズ!空から港をみてみよう!
たまの・港フェスティバルでは、今回初めて、空から港を見る瀬戸内遊覧飛行「たまの・港フェス スカイクルーズ」が開催されます!宇野港からヘリコプターに乗って、空から会場や、直島を眺めることができる空のイベントです!
■時間 10:00~15:00
■料金 1フライト「約3分間」1人5,000円…3名まで
■場所 宇野港駐車場の裏側
ステージイベントやグルメも見逃せない
たまの・港フェスティバルにはステージイベントもたくさん!
17日は10:00から「しもきた」の入港歓迎式があります。
そのほか、大道芸やものまねステージショー、地元保育園児に寄る鼓笛演奏など盛りだくさんです。
そして、イベントと言えばやっぱりグルメは欠かせません!
からあげやフライドポテト、焼きそばなど、美味しい食べ物がいっぱい😋
玉野のご当地グルメ「温玉めし」もバッチリ食べられますよ~


温玉めしは、穴子を混ぜ込んだ焼き飯に温泉たまごをトッピングした玉野市のご当地グルメだよ😍
初のファクトリーフェス”玉野工場万博”も!


玉野のモノづくりに興味を持ってほしいと、玉野工場万博も初開催!
メタルゴム鉄砲やキーホルダーをつくるワークショップや、造船所付近を巡る50分間のミニクルーズも!玉野の技術を体験することができますよ!
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会場までのアクセス
遊んで、食べて、体験もできる楽しいイベント「たまの・港フェスティバル」。
イベント当日は、玉野競輪場を臨時駐車場として無料シャトルバスが運行される予定ですが、混雑が予想されるので公共交通機関での来場がおすすめです。
JR宇野駅からは徒歩3分です。
臨時駐車場(競輪駐車場) 有料 1,000円/台
また、当日の混雑状況や一般公開の受付状況などは玉野市観光協会の公式Twitterで発信されるそうなので、お出かけ前にはそちらもチェックしてみてください。

開催日時 | 2025年5月17日(土)、18日(日)10:00~17:00 |
場所 | 玉野市築港1-1-3 宇野港第一突堤 |
公式サイト | たまの・港フェスティバル公式HP |
■5月17日10:30~16:00
■5月18日10:00~16:00