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エル・グレコの名画「受胎告知」が約60年ぶりの大規模修復へ!

大原美術館(倉敷市中央)の所蔵する貴重な名画、エル・グレコの「受胎告知」が約60年ぶりとなる本格的な修復を迎えます😲✨

「受胎告知」(大原美術館 所蔵)

修復作業は2025年7月14日から8月中旬にかけて行われる予定で、それに伴い7月8日(火)から「受胎告知」の展示は一時休止となります。再展示は2025年9月以降を予定しているそうです。

ココット

修復前の「受胎告知」を見ることが出来るのは、今週末5日・6日がラストチャンス!

今回の修復の特徴は、なんといってもスペインの名門美術館・プラド美術館から専門の修復家を招いて行われること。エル・グレコの故郷から専門家を招くことで、作品の価値をさらに高める修復が期待されています🖌️✨

スペイン黄金世紀を代表する画家エル・グレコの貴重な作品がどのように生まれ変わるのか、美術ファンにとっても見逃せないプロジェクトとなっていますよ~😊

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