倉敷市児島・ジーンズミュージアムに併設「BS Cafe＆Gallery」がオープン！

「BS Cafe＆Gallery」は倉敷市児島下の町のジーンズメーカー「ベティスミス」が運営しているジーンズミュージアム内に、5月末にオープンしました☕

国産デニム発祥の地・児島👖ならではのメニューが用意されているカフェを早速取材してきました！

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“児島”を感じながらほっと一息つける場所に

「BS Cafe＆Gallery」は同じく児島下の町に今年3月オープンした「koto good things in life.」のオーナーが手掛けています。

ジーンズミュージアムをはじめとした児島地区に訪れる観光客がほっと一息つける場所を提供したいという思いから生まれたカフェなんです😉

店内は元々ジーンズミュージアムだったということもあり、縫製工場だった時代に実際に使われていたミシンなどがディスプレイされていて、「繊維のまち児島」を感じることができます😆

デニムの藍色を意識したレモンスカッシュには「バタフライピー」というマメ科の植物を使ったゼリーが入っています。

爽やかなレモンの味わいと涼しげな青い色がマッチしていて、これからの季節にぴったりな一杯です😋

カフェでは自家製ケーキのほか、姉妹店の「koto good things in life.」でもセレクトしている地元のお店の焼き菓子を味わうことができます🎂

店内にはファッションやカルチャーなど、オーナーが選んだ様々な本が置かれています。

中には50年ほど前の貴重な雑誌も😲　好みの一冊を読みながらゆったりとした時間を過ごせますよ😃

オーナーの稲葉剛さんは元々、東京の大手ゲームソフト会社でプロデューサーとして働いていた経歴を持ちます。

その経験を活かし、子育てのために移住してきた児島地区を盛り上げたいという思いを持っていて、今後はカフェを通して地元の人とも積極的に関われる取り組みを行っていきたいそうです😀