世界の屋台&地元グルメを集めた「ロコロコ・マルシェ」が倉敷市のあちてらす倉敷で6月18日(日)に開催されます。
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ロコロコ・マルシェで世界の味を
倉敷の農業女子がプロデュースするロコロコ・マルシェは、2022年1月から毎月第3日曜日、あちてらす倉敷で開催されています。
いつもは自分たちの畑でとれた旬の農産物や加工品などを販売しているのですが、今年の5月、6月は「世界の屋台&地元グルメ」というはじめてのテーマで、普段はなかなかお目にかかれない世界の屋台グルメを集めての開催です。
5月も大盛況だったこのイベント。6月はさらにパワーUPするとか。楽しみですね~
もったいない!バナナの皮を捨てるなんて
きっかけはロコロコ・マルシェ実行委員会の会長、斎藤千恵子さんが運営するバナナ農家から。
農園にアルバイトに来ていたスリランカ人に「スリランカではバナナの皮も食べている」と聞き、世界のグルメに興味をもったそうです。
その後、倉敷で飲食店を経営している外国人や、外国人同士のネットワークで話が広がり今回のマルシェ出店が実現したのだとか。
写真に写っているインド人のシェフも、青バナナのカレーのお店を出店する予定。
5月のロコロコ・マルシェには1,000人以上の人が訪れたそうで、地元の人はもちろん、外国人観光客もたくさん来ていたそうですよ。
6か国の本場屋台の味が楽しめる!
6月のロコロコ・マルシェには6か国から参加して、各国の代表的なグルメが集まります。
フィリピン料理のBONITA’S PINOY SARI SARI STOREは、5月に出店した時は行列のできるほどの人気ぶり。並んででも食べたい1品なので、ぜひ、チェックしてみてください。
そして、こちらもオススメの青バナナのカレー。日本のカレーとは一味違う、本場のカレーが食べられますよ。
そのほかにも、トルコのケバブやイタリアの生パスタ、ブラジル料理など、世界の屋台グルメが楽しめます。珍しい料理もあって、興味深々ですね~
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日本のグルメも魅力いっぱい!
世界のグルメも魅力的ですが、日本のグルメも負けてません!
農業女子たちが作った新鮮野菜や、地元飲食店からもたくさん出店します。
こちらは、バナナ農園のバナナで作ったスムージー。
おかやまバナナまるごと1本使ったフレッシュなスムージです。
また、農業女子たちが作った初桃の販売もあります。
桃の季節にはちょっと早いのですが、「はなよめ」という早い時期に収穫ができる品種だそうです。ひとあしお先に夏の味覚が楽しめますね♪
前回のロコロコ・マルシェの様子は5月21日のKCTニュースで見られるので、そちらもあわせてチェックしてみてくださいね!
開催日時 | 6月18日(日)9:00~14:00 |
場所 | あちてらす倉敷(倉敷市阿知3-9-1) |
locoloco_marcheインスタグラム |