倉敷市内の魅力あふれる地域資源を市内外に発信する一大イベント「～至極の逸品～くらしきフェア」が、2024年10月6日（日）に倉敷みらい公園で開催されます。
くらしきの地域資源を活かした特産品・見どころ・体験・老舗が大集結です✨
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Contents
倉敷ならではの至極の逸品が大集合！
「～至極の逸品～くらしきフェア」には特産品や民芸品、グルメなど、さまざまなジャンルの事業者が倉敷市内から集まります。
グルメブースをはじめ、今年は47のブースが出店予定です！
やっぱり気になるグルメブース
倉敷の魅力のひとつとして、グルメはやっぱり外せません！
飲食ブースや特産品ブースでは、地元の食材を使ったグルメや倉敷の地酒など、倉敷自慢のグルメが大集合✨
瀬戸内の美味しい魚介加工品や老舗のお菓子、地元産の素材を使ったたこ飯ややきそば、カステラなど、どれもこれも美味しそう😋
初出店のお店もいっぱい
今年初出店のお店もいくつかあり、倉敷ブルーイングカンパニーが販売するクラフトビール OKAYAMA JIMOTO BEER「086」は、地元岡山県各地のイメージに合わせて丁寧に仕込んだもので、世界コンクールで金賞を受賞しました。
まさに至極の逸品ですね✨
また、倉敷市玉島のなんば農園は、玉島の3代続く桃農家が作った白桃甘酒を販売します。倉敷と言えばやっぱり桃！こちらも美味しそう･･･
倉敷市で干し柿を原料とした「柿巻」などを製造・販売する國和産業は、干し柿を開いて巻いた「柿巻」を１口サイズに切り分けた柿菓子を販売します。
くだもの王国・倉敷の自然の味を、しかも、白壁のまち倉敷をイメージしたパッケージで！倉敷のお土産にもぴったりですね。
また、Fine Dadの「倉敷七味」も販売されます。こちらは倉敷市のふるさと納税の返礼品にも選ばれている商品で、竹の容器に入った高級感あふれる七味はまさに逸品！
七味と言えば一般には脇役ですが、原材料や挽き方、配合比などとことんこだわった倉敷七味は辛さよりも風味を味わう主役級✨白ごはんにかけて食べても美味しいんだそうです😋
このほかにも、米粉を100％使用したグルテンフリーの食パンを販売するフルールマルシェ木々や、児島塩結びプロジェクトなどが初出店します。
グルメだけじゃない！倉敷の特産品も魅力的
倉敷の魅力と言えばグルメだけじゃありません。地域の特産品や老舗の雑貨など、倉敷ならではの魅力が詰まった商品がたくさんあります。
高田織物（FLAT)は、ハンドメイドで人気の畳縁や畳縁グッズを販売します。
また、ミニ畳やイ草製品、畳へり小物の販売や、倉敷の江戸時代からの特産品である倉敷真田紐、真備町の竹を活かした家具など、倉敷ならではの商品が勢ぞろいします。
ワークショップや企画ブースも
さまざまなワークショップや企画ブースもたくさん出店します。
わっぱ容器を製造している㈱ミヤケのブースでは、わっぱ容器にちなんだおかしボックスや木製オーナメントを作るそうです。
倉敷グリーンファームのブースでは児島のデニム縫製用の糸で苔を巻き付けた苔玉づくりをするそうですが、まんまるな形が可愛いですね。
このほか、地元の高校や大学が出店する地域資源にまつわるブースや、今年はじめての企画として、器楽堂老舗を招いての「玉島の茶の湯文化体験」も注目です。
この機会に茶の湯文化に触れてみるのもいいですね😊
また、東北ブースでは、東日本大震災の復興支援を縁に地域間文化交流を続けている宮城県松島市と塩竃市が特産品のPRや販売をします。
塩竈市役所の方に聞いたところ、写真のような新鮮で肉厚な干物を販売予定だそうですよ～
松島町のブースでは笹かまぼこの販売をするそうです。
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倉敷の特産品が当たるクイズラリーも！
会場では、グルメブース以外にも様々なお楽しみ企画が。
地元の高校生による書道パフォーマンスや水島よさこいなどが楽しめます。
また、イベントでは、大抽選会やクイズラリーも予定していますよ。
なんだかお楽しみが盛りだくさんな「くらしきフェア」。これはぜひ、お出かけしなければ❗
| 日時 | 2024年10月6日（日）9：00～16：00 |
| 会場 | 倉敷みらい公園 （岡山県倉敷市寿町12-1） |
| 主催 | くらしき地域資源活性化協議会 |
10：00～ 書道パフォーマンス（倉敷商業高校）
13：00～ 菊水流剣詩舞（菊水流剣詩舞道倉敷支部）
14：00～ 水島よさこい（ほにや倉敷）
15：30～ 倉敷の特産品大抽選会