源平合戦の舞台として知られる倉敷市藤戸町。
この地には840年以上の歴史をもつと伝えられる銘菓があります。それが、地元の人々に長く親しまれた「藤戸まんぢゅう」です。
今回は、そんな倉敷名物・藤戸まんぢゅうの魅力をご紹介します!
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源平合戦にまで遡る、壮大な誕生秘話

藤戸まんぢゅうの歴史は、なんと平安時代末期にまで遡ります 🏯。
源平合戦の古戦場として知られる史跡「藤戸の渡し」。源平盛衰記によると、寿永3年(1184年)、この一帯は一面の海でした。源氏の将・佐々木盛綱は、村人の案内によって藤戸の浅瀬を馬で渡り、平家の虚を衝いて勝利を収めます。しかし作戦の秘匿のため、案内をした村人は斬り捨てられてしまいました。
その霊を弔う供養が藤戸寺で行われ、近くの民家からまんじゅうが供えられたことが、藤戸まんぢゅうの起源だと伝えられています 🙏。

悲しくも深い物語を背負って生まれたこのまんぢゅうは、元禄時代頃まで藤戸寺の境内の茶店で売られ、多くの人びとに親しまれてきました。その後まんぢゅう小屋での販売へと形を変え、万延元年(1860年)には現在の地に「藤戸饅頭本舗」として店を構えるに至ります。

本店の建物も100年以上前に建てられたもの。その情緒ある佇まいから映画のロケ地にもなったこともあるんですよ~😉

「食品添加物・保存料を使用せず」、素材へのゆるぎないこだわり

長い歴史の中で変わらないのは、味への真摯な姿勢です ✨。
藤戸まんぢゅうは、食品添加物・保存料を一切使用せず、素材本来の味を感じられる逸品に仕上げられています。賞味期限はわずか6日間。それは、保存料に頼らない正直なものづくりの証でもあります。
薄皮には、地元の麹を使用した酒粕を搾って毎朝つくる甘酒と小麦粉を使用。毎朝仕込むという手間を惜しまない工程が、ほのかな風味と柔らかな食感を生み出しています。そしてなかに詰まるこしあんは、北海道産の小豆を丁寧に炊き上げたもの。上品でなめらかなその甘さは、先祖代々変わらない味として受け継がれてきました 🫘。
本店限定!「FUJIもなか」が話題!
藤戸饅頭本店でしか手に入らない、当日賞味期限の「FUJIもなか」も見逃せません 🎉。
ワッフルみたいなあんバターもなか

口の中でバターとあんこが混ざり合い、しょっぱさと甘さが絶妙なハーモニーを奏でる一品です!
あんチョコペースト×MIXナッツ

あんチョコのほどよい甘みとミックスナッツの食感、そしてもなかのパリパリ感が一度に楽しめるという、ユニークな組み合わせです!
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藤戸饅頭 本店の店舗情報

藤戸饅頭本店は、藤戸寺のふもとに店を構えています。


駐車場は、藤戸饅頭の店舗の前の細い道を行った先にあります!周辺には歴史を感じられる史跡も多く、散策しながら巡ってみるのも良さそうですね。

藤戸饅頭本店は古く懐かしい温かみが感じられる店舗です。定期的にマルシェも行われているので、Instagramをチェックして行ってみてください!
| 住所 | 岡山県倉敷市藤戸町藤戸48 |
| 電話 | 086-428-1034 |
| 営業時間 | 8:00~17:00 |
| 定休日 | 火曜/第2水曜 |
| 駐車場 | あり |
| @fujitomanjyu |
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