倉敷市笹沖の「うさぎや倉敷店」が2022年7月1日にリニューアルオープンしました!
うさぎや倉敷店は1995年倉敷市笹沖に一号店として誕生しました。地元の人に愛され続けて27年。さらに地域の人たちに愛されるお店に生まれ変わりました!
新たなお店では、カフェスペースも併設していて、さらに楽しめるようになっていましたよ~
「楽しさわくわく!文具でわくわく!」な新たなお店の中を、オープン前日にうさぎやを運営するクラブンの伊澤社長に紹介してもらいました!
スポンサーリンク
Contents
うさぎや倉敷店の新たな魅力
子どもから大人までわくわくするような文房具やオフィス用品、雑貨など5万点もの幅広いアイテムを扱う「うさぎや」
以前は商品別のコーナーを作っていましたが、新たなお店ではテーマや年代ごとに分けた商品の陳列を行っています。
こちらは韓国風文房具のコーナー。
食べ物の筆箱やチューリップのペンなど可愛い文房具があり、これを使うと勉強も捗りそうですね♪
文房具だけではありません!
「激辛菓子祭」コーナーでは、パッケージを見るからに辛そうなお菓子がずらり・・・
日本や韓国の激辛お菓子があり、暑い夏に食べるとさらにホットになれちゃうかも?!
年代別に分かれたコーナーや人気のキャラクターFueki君など、文房具だけでなく見ているだけで楽しくなるような店内になっています。
ワーキングスペースとしても使えるカフェ「ジョルジュ ラパン」
新たにできたカフェ「ジョルジュ ラパン」では、買い物中の休憩にピッタリ!
テーブル席やカウンター席合わせて30席あります。
コンセントやUSBポートがあるので、勉強やワーキングスペースにもおすすめですよ~
カウンター席から売り場が見渡せるのでお孫さんの姿を確認しながらコーヒーでも飲みながらゆっくりとくつろげますねぇ
カフェではソフトクリームのほか、ワッフルやパニーニなどの軽食やドリンクメニューなど60種類があり、文具専門店の中にカフェとは思えない充実ぶり。
ソフトクリームはバニラと季節のソフトクリーム、ミックスの3種類です。
オープン時の季節のソフトクリームは「ラムネ」で、夏に食べたくなるスッキリとしたお味でした。
こちらはマンゴーとかぼちゃのスムージーです。
マンゴーのフルーティーさとかぼちゃの甘味が相性抜群!
ありがとうファームとのコラボ文具が初登場
カフェに飾られた絵は、就労継続支援A型事業所「ありがとうファーム」のメンバーの作品です。
橋本賢二さんというパーキンソン病の作家さんの作品、ゴリラはうちの専務に似ている笑 ハタナカさんは真ん中の絵のマンドリルに似ているかな?
そうですか!?言われてみれば・・・
でも、とてもカフェの雰囲気にあっていて、いいですねぇ!
「ありがとうファームが障がいのある人の社会的自立を支援している、その考えに共感した」ということで、うさぎやではSDGsの取組の一環としてありがとうファームのアーティストとコラボした取組を実施しています。
今回、倉敷店のリニューアルにあわせて、メンバーの描いたイラストをデザインしたボールペンやマスキングテープ、紙ファイルなどの文具をブースの一角に並べています。
倉敷店 リニューアルオープン記念
大原美術館とうさぎやがコラボしたクロード・モネの睡蓮デザインの万年筆が人気!
うさぎやだけでしか買えないオリジナル商品です。オープン前から100件以上の予約が入っていたそうです。
特典に大原美術館の入館チケットがついてきます。
コラボ商品は万年筆の他にも、ガラスペンやインクなどもありこの機会しかゲットできない貴重なアイテムとなっています。
そして2022年7月1日から3日までリニューアルオープンの記念品が用意されています!
リニューアルオープンフェアとして大特価商品や嬉しいプレゼントも!期間中のお買い物で全員にフリクションボールペンがもらえます♪
スポンサーリンク
うさぎや倉敷店 店舗情報
リニューアルオープンしたうさぎや倉敷店、わくわくする文房具に出会えること間違いなしです!ぜひ行って見てくださいね~
住所 | 倉敷市笹沖508 |
電話 | 086-421-8989 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | 元日・棚卸日を除いて年中無休 |
@8989_usagiya |
お孫さんと一緒に来たおじいさんにもお孫さんが商品を見てまわっている間、カフェでゆっくりしてもらいたい