船と港の大きな大きなお祭り「たまの・港フェスティバル」が5月18日、19日、玉野市の宇野港で開催されます⚓
自衛艦や海上保安部、巡視艇の一般公開をはじめ、フェリークルーズやミニクルーズなど港ならではの魅力がギュッっと詰まった2日間。
大人気の「たまの・港フェスティバル」が今年も開催されます!
「たまの・港フェスティバル」は、海・港・船をテーマに宇野港第一突堤で毎年5月に開催される玉野の一大イベント。
護衛艦や帆船の来港にあわせて、船内の一般公開やステージ・飲食ブース・特産品ブースなど、遊んで・食べて・体験もできるブースがたくさん✨
さっそく、気になるイベントをいくつかピックアップしてみました。
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Contents
迫力満点!海上自衛隊潜水艦救難艦「ちはや」の一般公開
イベントの目玉はこちら!
なんとなんと、海上自衛隊潜水艦救難艦「ちはや」が入港します⚓
全長128m、重さは5,450トン!!
昨年来航した訓練支援艦「くろべ」よりもさらに大きな船です!!
救難艦は、浮上できないなど不測の事態が起きた時に潜水艦から乗組員さんを救助するのが任務だそうです。
あまりのスケールで全く想像できませんが、とにかくすごいですね・・・
これはわざわざでも見に行く価値があります✨
しかも、船内の一般公開も行われるので、これはぜひ参加したい❗
各回の終了30分前までに第一突堤の受付テントで手続きをしてくださいね。
夜の港を優しく照らす電灯艦飾
停泊中の夜には、電灯艦飾があります。
電飾で飾られた大きな船体は、昼間の迫力ある姿とはまた違った美しさ✨✨
電灯艦飾は日没~22時まで。18日のみ行われます。
巡視艇やクルーズ船など、いろんな船が大集合!
たまの・港フェスティバルには、護衛艦以外にもいろんな船が集まります。
まさに、船と港の大きな大きなお祭りですね♪
玉野海上保安巡視艇「たまなみ」も一般公開
海上の自然を守ったり、災害に備えたり、治安の確保に日々活躍している玉野海上保安部の巡視艇「たまなみ」も一般公開されます。
全長27m、幅5.6m、重さ64トンと、自衛隊の船ほどではありませんがこちらも大きな船です。
海上保安庁の仕事の様子も知ることができますよ。
見学は自由にできますが、乗組員さんの指示に従って乗船してくださいね。
■5月18日
13:00~16:00
■5月19日
午前の部・・・10:30~12:00
午後の部・・・13:30~16:00
人気のクルージングも体験してみよう!
たまの港フェスティバルの醍醐味は、なんといっても「体験」。
大きな船に乗ることもすごい体験ですが、なんと!船にのって瀬戸内海をクルーズできることもできるんです!
クルーズは有料ですが、大型観光船での周遊クルーズや瀬戸内海のミニクルーズなどを体験することができます。
乗船場所や各コースの料金などはたまの・港フェスティバル公式HPでご確認ください。
ステージイベントやグルメも見逃せない
たまの・港フェスティバルにはステージイベントもたくさん!
18日は10:00から潜水艦救難艦「ちはや」の入港歓迎式があります。
そのほか、大道芸やものまねステージショー、地元保育園児に寄る鼓笛演奏など盛りだくさんです。
また、カードゲーム「UNO」を岡山県玉野市の「宇野」で競技するイベント「UNO宇野(うのうの)」も初開催!
5月18日10:00~、1時間おきに開催されますよ。(1人100円・最終受付16:00)
宇野で「UNO」をやるから「UNO宇野」なんだね!おもしろ~い!
そして、イベントと言えばやっぱりグルメは欠かせません!
からあげやフライドポテト、焼きそばなど、美味しい食べ物がいっぱい😋
玉野のご当地グルメ「温玉めし」もバッチリ食べられますよ~
温玉めしは、穴子を混ぜ込んだ焼き飯に温泉たまごをトッピングした玉野市のご当地グルメだよ😍
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会場までのアクセス
遊んで、食べて、体験もできる楽しいイベント「たまの・港フェスティバル」。
イベント当日は、玉野競輪場を臨時駐車場として無料シャトルバスが運行される予定ですが、混雑が予想されるので公共交通機関での来場がおすすめです。
JR宇野駅からは徒歩3分です。
臨時駐車場(競輪駐車場) 有料 1,000円/台
また、当日の混雑状況や一般公開の受付状況などは玉野市観光協会の公式Twitterで発信されるそうなので、お出かけ前にはそちらもチェックしてみてください。
開催日時 | 2023年5月18日(土)、19日(日)10:00~17:00 |
場所 | 玉野市築港1-1-3 宇野港第一突堤 |
公式サイト | たまの・港フェスティバル公式HP |
■5月18日
午前の部・・・10時~12時
午後の部・・・13時~16時
■5月19日
午前の部・・・10時~12時
午後の部・・・13時~16時