プレゼント応募・情報提供はこちら

倉敷美観地区の「くらしきの宿東町」跡地に料理宿「撚る屋(よるや)」が2024年10月開業予定

倉敷美観地区の東町に2024年10月、新たな料理宿「撚る屋」がオープンします。

明治初期に創業した呉服問屋だった築100年を超える伝統的建造物で、1982年から2014年までは「くらしきの宿東町」として活用されてきました。

今回のその建物が10年ぶりに料理宿として復活します。

スポンサーリンク

撚る屋とは

完成イメージ図

撚る屋は2024年10月に13部屋の料理宿としてオープンする予定です。

客室は30平米から76平米の5つのタイプが用意されます。

スイートのリビングイメージ

撚る屋の中で最も広いスイートルームは、伝統的建造物指定の建物を改修、増築した建物。スイートルーム専用の庭を眺めながらゆっくりとくつろぐことができる半露天風呂や、天井の高さが4メートルほどもあるリビングなど、非日常的な空間を楽しめるお部屋となんだそうですよ~😊

レストランイメージ図

レストランとバーを複合した宿として誕生する予定で、”街に開けたカジュアルなバー”を目指しているそうなので、倉敷市民でも宿泊しなくても利用できそうですよ😊

レストランは席がコの字型に並んでいて、料理が盛り付けられる姿を目の前で眺めながらいただく、ライブ感ある空間となります。

現在の様子は

現在は2024年10月のオープンに向けて改修作業が進められています。

スポンサーリンク

場所は

場所は”奥クラシキ“と呼ばれる倉敷美観地区の東町の通り沿い。はしまや呉服店や倉敷十六屋(難波家本宅)など古い建物が立ち並ぶエリアです。

観光客で賑わう倉敷川沿いや本町通りから少し離れている場所なので、静かにゆっくりと寛ぐことが出来そうですねぇ

掲載情報は取材時のものとなります。掲載時と内容が異なる場合がありますので、詳細は店舗様へお問い合わせください。
掲載情報の訂正・間違いのご報告はこちら >

話題の新店舗

人気の特集記事