《創菜styleだべーる。・倉敷市西阿知》あの病院売店でも人気！こだわり素材のテイクアウト弁当

トクもりっでは、新型コロナウイルス感染拡大以降、地域の飲食店を応援しようとテイクアウト情報にも力を入れています。

今回紹介するのは、倉敷市内の病院売店でも人気のお弁当屋さんです。

倉敷市西阿知町の線路沿いにある「創菜styleだべーる。」

もともと倉敷駅周辺で20年以上前から飲食店を営んできた代表が約５年前から始めたお弁当屋さんです。

冷凍食品は使用せず素材にこだわり、一品一品手づくりでつくるやさしい味のお弁当が人気です。

Contents

日替わりメニューの手作りお弁当

人気メニューのひとつが肉料理と魚料理をともに味わうことができる「手作りお弁当」です。

メニューは日替わりで、取材にお邪魔した日は「ハンバーグ」、「豚の生姜焼き」、「スパイスチキン」の３種類が販売されていました。

どれもおいしそうで迷いましたが、今回は岡山県産の森林鶏を使った「スパイスチキン」をテイクアウトしました。

スパイスチキンは岡山県産の森林鶏をカレー粉、醤油、味醂、黒コショウなどで味付けして２晩しっかりつけこんでいるそうです。

肉料理に加えて「サヨリのフライ」も！魚は代表の岡さんが自ら市場で仕入れ、調理場でさばいた新鮮なものを使っているそうです。

お米は総社市の農家から仕入れています。調理場に精米機を導入し、精米仕立てのお米で炊飯するこだわりようです。

手作り弁当のほかにも、「創作Ｄｏｎ」や「チーズハンバーグＤｏｎ」などの丼ぶりも販売しています。

丼ぶりシリーズの中で人気の高い商品が「角煮Ｄｏｎ」です。代表の岡さんが飲食店時代から20年以上つくり続けてきた自慢の角煮を乗せた一品です。

しっかりと味付けされたほどよい柔らかさの角煮と白米の相性は抜群です！

手作りお弁当や丼ぶりの当日のメニューは、「創菜styleだべーる。」のInstagramで確認できます。魚をさばく様子などの調理動画もアップされていますよ！

「創菜styleだべーる。」のお弁当は、倉敷中央病院の売店などでも販売していて、その味を求めて西阿知の店舗まで買いに来るリピーターも多いそうです。

紹介したメニューの他にも、おにぎりや惣菜なども販売しています。

残った魚の骨や野菜の芯なども使って出汁をとるなど食材を余すことなく使用しているそうで、食材に対するこだわりが強いお弁当屋さんです。

お弁当を買うと調理で残った魚のアラがサービスでもらえる場合もありますよ！

場所は、倉敷市西阿知の線路沿い。平日は午前９時から午後２時まで、土曜日は午前１０時半から午後２時まで営業しています。

電話の取り置きや配達も可能だそうです。配達はその日の配達ルートや個数によるそうなので相談してみてください。