【閉店】倉敷ラーメン通りに「らぁ麺おお山」がオープン！流行りの上品な醤油ラーメンが登場

ラーメン激戦区と呼ばれる倉敷インター付近からイオンモール倉敷に繋がる”倉敷ラーメン通り”に新たなラーメン屋「らぁ麺おお山」が2022年6月17日にオープンしました。

徹底した温度管理のもと丁寧に炊き上げられたスープを使用しているので、味はもちろん見た目も今まで見た事がないような上品で美しい醤油ラーメンを味わうことができますよ～

そんな今まで見たことないような醤油ラーメンはどんなラーメンなのか!?さっそく味わってきました!!

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倉敷ラーメン通りで”今までにない醤油ラーメン”

「らぁ麺おお山」はラーメン激戦区と呼ばれる通り沿い、倉敷市宮前にあります。

この通りには特にとんこつラーメンを出すラーメン屋が多く、醤油ラーメンはお店周辺ではあまり見ないので、「今までにないような醤油ラーメンにチャレンジしてみよう」と思ったのが「らぁ麺おお山」をオープンするきっかけになったそうです。

その狙い通り、「らぁ麺おお山」では今まで見た事がないような澄んだスープの見た目が美しい醤油ラーメンが味わえますよ～

おお山のおすすめメニューは「特製醤油らぁ麺」

特製醤油らぁ麺は、鴨と鳥取県の銘柄鶏である大山鶏をふんだんに使用した高級鶏清湯（とりちんたん）スープと、全粒粉を使用した菅野製麺特注の細麺を使用している高級感のあるラーメンになっています。

スープはあっさりとしており、鶏の甘みと旨味がギュッと詰まった味わいで、ツルっとしていてコシのある麺との相性が抜群で美味しい!!

チャーシューは豚バラと鶏のむね肉の2種類が入っています。

豚バラは低温調理後、吊るし焼き製法を採用し、香り豊かになっています。

鶏のむね肉は徹底した温度管理のもと低温調理し、しっとりした味わいになっており、どちらも濃厚な味で普通のチャーシューよりまろやかな味わいがあります。

メンマも通常のメンマより細長いメンマを使用していて存在感があり食べ応えのある具材になっていました。

麺やスープだけじゃなくて具材も普通の醤油ラーメンとは一味違うね!!

もう一つのおすすめメニューは「昆布水特製つけ麺」です。

麺にしっかりと味が付くように数種類の昆布（羅臼昆布、根昆布、真昆布、がごめ昆布）を使った濃厚な昆布水を使用したスープが特徴！麺はツルモチ食感の熟成多加水麺、その昆布水に浸かった麺をつけダレで食べる贅沢な一品になっています。

ツルモチ食感の麺に濃厚なスープの味がしっかりとついて美味しい!!

これからだんだん暑くなってくるからつけ麺も食べたい♪

メニューには特製醤油らぁ麺や昆布水特製つけ麺の他にも「貝出汁塩特製らぁ麺」や「まぜそば」などもありますよ～

サイドメニューには味玉を使った醤油ダシの丼である「味玉まぶし丼」や、厳選した特製の卵とカツオ節、ラーメンで使用している醤油ダシを使った「特製卵かけご飯」もあります。

7月中旬頃には新メニューを出す予定なんだって!!楽しみ♪

「らぁ麺おお山」は「横浜家系ラーメン鶴乃家」のあった場所にオープンしました。

入店すると元気いっぱいの店員さんが接客してくれますよ～

店内は広くカウンター席やテーブル席合わせて42席あり、駐車場も27台分あるので車で立ち寄りやすいですね。

見た目も味も楽しめる他のお店では味わえない醤油ラーメンをぜひ一度味わってみてください♪