大原美術館の真横にある「喫茶 エル・グレコ」
蔦に覆われた大正ロマン溢れる外観が象徴的で、観光客からも地元客からも愛されている老舗の喫茶店です💓
美味しいケーキやコーヒーが頂けるということで取材に行ってきました🕵
スポンサーリンク
「喫茶 エル・グレコ」と大原美術館の深い関係性…?!
この「喫茶 エル・グレコ」、大原美術館の隣にあるだけあって美術館との関りも深いんです!
大正14年にできた洋風建築をリノベーションし、昭和34年にお店がオープン。
オープンのきっかけは、大原美術館の創始者・大原孫三郎の長男である大原総一郎が「大原美術館で絵画を鑑賞した人が、その後休憩できるような場所を作っては?」と現在のオーナーのお母様に提案したことだったそう👀
美術館の余韻を味わえる喫茶店ということで、空間やインテリアにもこだわりが詰まっています💛
お店の名前である「エル・グレコ」も、大原美術館に所蔵されている有名な絵画「受胎告知」の作者「エル・グレコ」からとって、大原総一郎が名付けたんだそうですよ😲
レアチーズケーキとコーヒーが人気♪
エルグレコではドリンクやケーキなどを楽しむことができるということなのですが…
一番人気だというのがこちらの「レアチーズケーキ(660円)」と「コーヒー(720円)」🌹
レアチーズケーキは、クリームチーズにほんのりレモンが香るエルグレコ自慢のオリジナル商品。
上にかけられたブルーベリーソースがこれまた濃厚でフルーティーで…ケーキによく合う!!
ビスケットなどを砕いて焼き上げた土台の生地のしっとり感とケーキのレア感のコラボも楽しめます💛
コーヒーは、60年以上も前のオープン当初から変わらないブレンドがこだわりで長く愛されているメニュー。
少し浅煎りのコーヒーで、鼻に抜けるような香り高さが人気の秘訣なんですって!
コーヒー苦みの中に甘みもしっかり感じられます😳
暑い時期には「ミルクセーキ」を是非!
そして気温が高くなってくると大人気だというのが「ミルクセーキ(880円)」
上質な卵を使ったとってもクリーミーな口当たりで、暑い夏にはかき氷代わりにミルクセーキを注文してみては?😊
スポンサーリンク
「喫茶 エル・グレコ」店舗情報
ゆったりとした時間が流れるエルグレコでカフェタイムを楽しんでみて下さいね☝🏻
駐車場はありません。近くの市営駐車場などに停めるのがオススメです🌟
住所 | 岡山県倉敷市中央1丁目1−11 |
電話 | 086-422-0297 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業) |
@el_greco0011 |
なめらかな食感で、程よい酸味と甘みのバランスが美味しいっ♪