いよいよ開幕したサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会。世界中で盛り上がりを見せています。
日本代表を応援するのはもちろん、どうせならワールドカップに出場しているサッカー強豪国のグルメを食べつくしてやろう!ということで今回は倉敷市内で楽しめる諸外国のグルメをご紹介します。
倉敷の地でも熱い戦いがキックオフです!
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Contents
地中海料理「LA CASA(ラ・カサ)」
まずお邪魔したのは「LA CASA(ラ・カサ)」。トルコ人オーナー・ジャンさんが営む地中海料理が楽しめるお店です。
イタリア・スペイン・トルコなどの地中海料理、そしてメキシコ料理も味わえますよ
店内にはトルコの伝統工芸品であるモザイクランプがたくさん吊るされていて、異国情緒あふれる空間となっています。
ブラジル料理「ファビ デリシャス グルメ」
サッカー強豪国で外せない国といえば、やっぱりブラジル!2018年のロシア大会までに歴代最多となる5回の優勝を誇る強豪国です。
倉敷市水島に2022年11月17日にオープンした「ファビ デリシャス グルメ」。ブラジル人オーナー・ファビアナさんがつくる、ブラジルの庶民的な料理が味わえるお店です。
ブラジル代表の選手はもちろん、ブラジル人ならだれでも食べたことがある「パステル」や「コシーニャ」など、テイクアウトできるワンハンドグルメが人気です。
フランス発祥のスイーツといえば・・・
前回ロシア大会の優勝国であり、美食の国フランス。倉敷市内では「レストラン ポンヌフ」や「フレンチレストランPremier」などでフランス料理を味わうことが出来ます。
フランス料理といえば高級なイメージがありますが、手軽に食べられるのがフランス発祥のスイーツ「クレープ」です。
先ほど紹介した「ファビ デリシャス グルメ」の2軒となりに本場フランス仕込みのクレープ店「Le Breton(ル・ブルトン)」があります。
シンプルなクレープからあまり見かけないような珍しいクレープまで、フランスで修行を積んだ店主の作る本格クレープが数多く揃っていますよ~
早島駅周辺でドイツ気分!?
ロシア大会までにイタリアと並び過去4回の優勝を誇るドイツ。ドイツ料理といえばソーセージとビールのイメージが強いですよねぇ
トクもりっの調査では、倉敷市内でドイツ料理専門店を見つけることが出来ませんでした…
ということでドイツ気分を味わえる場所をご紹介!
それが早島駅周辺です。
2022年にHue早島内にオープンしたビール醸造所「倉敷ブルーイングカンパニー」。岡山県のいろいろな地域をイメージした、オリジナルの本格クラフトビールが味わえますよ
また早島駅からすぐの場所にソーセージを24時間いつでも購入できる無人直売所「倉敷ソーセージアウトレット」がオープンしています。
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イタリア料理は種類豊富!
今回のカタール大会には残念ながら出場することが出来ていませんが、過去4回の優勝を誇るイタリアもサッカー強豪国!
イタリア料理といえば、パスタやピザなど日本でもおなじみですよねぇ
トクもりっではこれまでに「コノフォレスタ」や「エスプレッソをひとつ」などを紹介してきましたよ。総社市の「トラットリアノイ」や玉野市の「Legare(レガーレ)」でも本格生パスタが味わえますよ~
日本代表!?として戦いに挑んできました!!!